五十肩について
変形性膝関節症や骨粗しょう症、歯周病や生活習慣病など、加齢に伴い発症率が上がる疾患や不調は数え切れないほどありますが、五十肩もそれにあたります。
五十肩の原因と症状
五十肩の原因と症状についてですが、骨や靭帯や筋肉や腱や軟骨などの肩周辺の組織が炎症を起こすことが原因で発症し、可動域が狭まったり動作に伴い痛みが走ったり腕が上がらなくなったりなどの症状が出ます。
急性期・慢性期・回復期という段階を経ますが、最も強い痛みが出るのは急性期です。発症してから2週間くらいは強い痛みが生じ、運動時以外の安静時や寝ているときにも痛んだりします。
はっきりとした原因が解明されていないというのが厄介な点で、再発を繰り返すという問題もつきまといます。症状が出たときに対処するしかありません。
五十肩の対処法
対処法についてですが、病院で行われる治療は薬物療法や手術で、自分で出来る対策としては、湿布や塗り薬で痛みを緩和させたり患部を温めて血流を良くしたりストレッチで肩まわりの筋肉を柔らかくしたりなどがあります。
まだはっきりとした原因は解明されておらず、今後の研究開発が待たれます。症状の出方には個人差があり、五十肩に悩まされることなく50代を過ごすことが出来る人もたくさんいます。
五十肩は当院にお任せください!
五十肩でお悩みの方は、東船橋ひびき整骨院にお任せください!当院では患者様からのカウンセリングをもとに、最適な治療をご提案させていただきます。
ただの肩の不調だと放置していると悪化し、日常生活に支障をきたしてしまう可能性があります。そうなる前に、ぜひ一度当院にお越しください!