頚椎椎間板ヘルニアについて

椎間板ヘルニアと聞くと腰の症状であるイメージが強いかもしれませんが、実は首の骨にも頚椎椎間板があり、こちらもヘルニアになるのです。

頚椎椎間板ヘルニアとは、全部で7つの頚椎とその間をつなぐクッションの椎間板の中に存在する組織が外に飛び出した状態のことを指します。とびだしたヘルニアが神経を圧迫すると、数多くの症状を引き起こすことになります。

頚椎椎間板ヘルニアの症状

頚椎椎間板ヘルニアの具体的な症状についてですが、軽度であれば首の痛みや肩こり、軽い手のしびれなどが引き起こされます。少しずつ首をそらす動きが難しくなり、腕や手などにも痛みが生じるようになります。

重症化すると、腕の感覚がなくなる、握力などの筋力が低下するといったことが起こります。場合によっては下半身にも症状が出現することもあります。

なぜこのような症状が発生するのかその原因についてですが、首を酷使することや加齢が主な原因です。20代で頸椎椎間板ヘルニアになる人の特徴は、格闘技の選手やラグビーの選手などにも多く見られます。

中年以降となると、黒板を書く姿勢から教師に見られる傾向もあります。首に負担のない職業でもかかる人はいますので誰にでも可能性があるということを知っておくことが重要です。

当院では限られた時間の中でできる最大限の治療を提供します。技術に磨きをかけたスタッフが精一杯サポートいたします。辛い頚椎椎間板ヘルニアは東船橋ひびき整骨院にご相談ください。

ご予約・お問い合わせはこちらからどうぞ。当院は電話または、LINEからのご予約も受け付けております。ぜひご利用ください。