胸椎椎間板ヘルニアについて
椎間板ヘルニアは、頚椎や腰椎に起こるものが有名ですが実は胸椎にも起こります。胸椎椎間板ヘルニアは非常に稀な疾患です。頚椎や腰椎と比べて胸椎は動きが少なく、胸椎部分に負担のかかる動きを日常的に行うことがあまりないためです。胸椎椎間板ヘルニアの症状
下肢のしびれや脱力感などが気になって受診したところ発覚するケースが多いようです。背中の痛みや神経痛のような症状も出るケースがありますが、一般的に背中には痛みが出ないことがほとんどです。歩行中に足がもつれてしまったり、階段をスムーズに下りることができなくなるなどのリスクがあります。
胸椎椎間板ヘルニアの原因
原因は椎間板の変性によって椎間板の外側の部分が破壊され、椎間板内部の神経が通っている管を圧迫することでしびれや筋力低下が生じます。腰椎や頚椎の椎間板ヘルニアと比較してみると、発生頻度は全脊椎ヘルニアの1%前後であるといわれています。胸椎椎間板ヘルニアでお悩みの方は当院にお任せください
胸椎椎間板ヘルニアは進行性の疾患といわれています。自覚症状がある場合は、早めに当院へご相談ください。東船橋ひびき整骨院では丁寧にカウンセリングを行い、施術を通してお身体の不調、痛みに対して全力で向き合い解決に向かってサポートさせて頂きます。あなたのご来院をお待ちしております!